トマトグラッシーズ

トマトグラッシーズの特徴

同じ悩みをもつ親御さんの思いと経験から開発されたこども用メガネ、それが「トマトグラッシーズ」です。
安全性、機能性、デザイン性など多くのこだわりがつまったこども用メガネです。

① 安心・安全な素材
耐衝撃性

メガネに慣れていないお子様でも、嫌がらずに掛けられるよう、軽いメガネがおすすめです。

また、活発なお子様はメガネをぶつけたりして曲げてしまうことがしばしばあります。

このため、壊れにくいもの、万が一メガネが曲がったり変形した場合は、修正のできるメガネがおすすめです。

弾力性

メガネに瞬間的な強い力が加えられた場合にも弾力性が優れているので、すぐにもとの形に戻せます

材質の安全性

金属部分をほとんど使用せず安全。デリケートなお子様の肌にも安全な素材です。

トマトグラッシーズの材質は医療用のカテーテルや哺乳瓶など、安全性が求められる商品に使用され、日本食品衛生法にも合格している素材です。

(グリルアミドTR-90を100%使用)

② 軽さ

メガネ本体の総重量は非常に軽量で、
メガネに慣れていないお子様でも負担になりにくい軽さです。

トマトグラッシーズ
ジュニア ……… 8.5~9.5g
キッズ ………… 7.0~11.0g
ベビー ………… 6.3~6.5g

③ お子様一人ひとりにジャストフィット

トマトグラッシーズには、お子様の一人ひとりのお顔にピッタリ合ったメガネにするための機能がたくさん。

テンプル

長さが調節可能なネジ留め式。
お子様の耳までの長さに合わせてジャストの長さに調節することができます。

ジュニア ……… 最大3.5cm伸縮
キッズ ………… 最大3.8cm伸縮
ベビー ………… 最大2.0cm伸縮

※調節はメガネ屋さんにてご依頼下さい。

ノーズパッド

お子様の鼻の高さに合わせて調節可能。
変形があまり生じない特殊な樹脂と、肌にやさしいシリコン製のノーズパッドには滑らずズレにくい溝加工が施されています。

ジュニア・キッズ ……… 上下3段階
ベビー …………………… 上下5段階

※調節はメガネ屋さんにてご依頼下さい。

<鼻パッドの種類について>
鼻パッドの取り付け位置の調節だけでなく、鼻パッドそのものも多様なサイズを展開しています。
鼻パッドは全部で11種類。ベビーシリーズでは3種類から、キッズ・ジュニアシリーズでは8種類からお選びいただけます。おこさまの鼻の高さにあった鼻パッドを選択することで、より一層フィット感を増すことが可能です。
※鼻パッドは購入商品により、付属される種類は固定となります。標準付属の鼻パッド以外のお取り扱い有無・取り寄せ可否等は、各販売店様にお問い合わせください。

「ベビー」鼻パッド:3種類
「キッズ・ジュニア」鼻パッド:8種類B

<スペーサについて>
スペーサーを利用することで、目とフレームの位置関係を調節することできます。目とレンズの位置が近すぎて、まつげがレンズにあたってしまうとき、フレームの下の部分がほほにあたってしまう時にご利用ください。

◯ご利用方法
フレームと鼻パッドの間に、スペーサーを挟み込むことで目とフレームの位置関係を調節します。

スペーサーキットは「2mm/3mm/4mm」の3種類のご用意がございます。
※スペーサーはオプションパーツとなっております。スペーサーのお取り扱い有無・取り寄せ可否等は、各販売店様にお問い合わせください。

※こちらは販売店様向けになります。

先セル

お子様の耳の形状に合わせて、ズレないようにしっかりホールド。
お子様の成長に合わせた緩やかなカーブ設計、装着時耳の後ろにフィットする3Dデザインシェイプの採用で、メガネのズレ抑制。
メガネに慣れていないお子様でも違和感を少なくすることができます。

④ バンド

必要に応じて、3D構造の専用メガネバンド(付属)を取り付けることができ、メガネをさらに安定的に掛けることができます。

トマトグラッシーズ専用バンドでフレームをより効果的にご使用していただけます。元気なお子様の動きでもしっかりホールドし安定させるため、様々な場面でご使用いただけます。
特にレンズが重くなる場合(+5.00D以上の度数)に、バンドをすることで、前後の重さバランスをとることができます。

バンド長さ
ジュニア・キッズ …… 13~24cm
ベビー ………………… 9.5~17.5cm

——- 装着の仕方[取扱い説明] ——-
▸耳掛けの部分にある取り付け穴にパチンと装着して下さい。
▸強く締めすぎず、髪の毛をおさえる程度で調節して下さい。
▸バンド位置は後頭部の下を通るようにして下さい。
▸バンドの部品をみやみに強く引っ張らないで下さい。破損の原因となります。
▸保護者の皆様による修理・改造は、安全上の問題が起こる可能性がございますのでおやめ下さい。

⑤ フレーム設計

こどもの頭部の特徴は、こめかみから後頭部にかけて広がりが大きく、目の間隔は狭くなっています。
このようなこどもたちの頭の形に合わせて設計しました。

⑥ レンズの形状

視線の邪魔にならないレンズ形状で、余分な空間がなく、大きい視野を確保します。